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2013年12月3日火曜日

PC-BSDでswap領域が不足するとどうなるの?試してみた『萌えガク日記』

PC-BSD9.2をインストールしたパソコンのHDDは、たったの30GB。
そんな小容量HDDにswap用として約500MBほどの領域に区切って使っています。


今回はChromiumから重いサイトをたくさん立ち上げて、500MBのスワップ領域に670MBほどスワップをさせてみました。
そのときに、PC-BSD 9.2がどのような挙動にでるのかの確認です。


■『システムモニタ』の『メモリとスワップの履歴』にご注目ください。起動直後はスワップファイルがなく、0.0GB/0.50という状態になっています。


■スワップファイル0.45GB/0.50。そろそろスワップ領域がいっぱいになります。それにそれにしても、CPUの負荷が高いなあ。(汗)


■スワップ領域の状態は0.60GB/0.50GB。確保しているスワップ領域の容量を越えました。でも、システムはいたって安定。


■スワップ領域の状態は0.67GB/0.50GB。指定されているスワップ領域の容量の170MBをオーバーしていますが、システムはフリーズすることなく安定して動いています。とりあえず検証はここで終了。



指定した領域のキャパシティーを越えても、PC-BSDがフリーズすることはありませんでした。
ChromiumでインターネットはできるしOSの終了も普通に行なえたし。

というか、領域から溢れたスワップファイルがどこへ保存されたのか気になります。



ちまたでは『swap領域の割り当てはメモリ容量の2倍』という慣例があるようですが、メモリが十分にあれば2倍にこだわらなくてもいいかなと。


このパソコンには4GBのメモリを積んでいますが、『メモリ容量の2倍』ルールを適用させると8GBものスワップ領域が必要ということになって、30GBという容量の小さいHDDにスワップ領域に8GB使われるのはけっこう厳しいです。




ただ、これは素人の考えなので大きく間違えているのかもしれないし、HDD容量を目一杯使う人は一応スワップ領域を確保しておいたほうがいいかも…(汗)




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