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2013年12月11日水曜日

初心者にも簡単にできる、PC-BSD 9.2にUSB HDDを追加する設定・方法とは『萌えガク日記』

Unix系OSでもありFreeBSDの派生ディストリビューションのPC-BSD9.2。最近になってあまりFreeBSDと変わらないことに気づき始めたまだまだPC-BSD初心者のブログ主です。


今回は実験的にPC-BSDでストレージプールを作り、外付けUSB HDDを追加してみました。


ストレージプールに追加するHDDは、「ウエスタンデジタル (WD1600BEVS)  160GB」というHDDです。


ZFSストーレージプールの作成手順は以下のとおりにしましたが、なにせ独学で習ったもの。
ひょっとしたら、間違えているかもしれないしスマートなやり方じゃないのかもしれません。

指摘があればください(汗)



では、早速ストレージプールの作成手順を…。


次のコマンドは、「da1」というHDDで構成される、「futukabl」(笑) という名前の新しいプールを作成する場合です。
記事を参考にされるかたは、ストレージ名やプール名などご自身の環境に合わせてください。

# zpool create futukabl da1

このコマンドで、外付けUSB HDD「da1」がzfsに初期化されて「futukabl」というストレージプールがPC-BSD 9.2のシステムに構築されました。

簡単ですね。


zpool list コマンドで新しく作成したストレージプールの状況を確認。

# zpool list

下の画像は出力結果です。とくに問題はないもよう。


ついでにzpool list コマンドで出力された情報の見方を調べてみました。オラクルのサイトからのほぼコピペです。


  • NAME: プールの名前。
  • SIZE: プールの合計サイズ。最上位レベルにあるすべての仮想デバイスの合計サイズ。
  • ALLOC: すべてのデータセットおよび内部メタデータに割り当てられた物理的容量。この容量は、ファイルシステムレベルで報告されるディスク容量とは異なります。
  • FREE: プール内で割り当てられていない容量。
  • CAP: 使用されているディスク容量。総ディスク容量に対するパーセントで表現されます。
  • HEALTH: プールの現在の健全性状態。
  • ALTROOT: プールの代替ルート (存在する場合)。



それにしても、なにかとコマンド打ちをしなければいけないことの多いOSです。
Unix系OSはそういうもの──そう、割りきらないとダメなのかな。



今度HDDが用意できれば、今回作成したストレージプールに新しくHDDを追加しストライプ構成にしたいと思います。




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