機会があって、知り合いの人から古いデスクトップパソコンを借りました。
そのデスクトップパソコンにインストールされているOSは、懐かしのWindows Me!!
Windows Meが発売されたのは2000年9月ですが、今回借りたデスクトップパソコンはそれより古い1999年以前のものっぽい。
ほかのパーツは分からないけれど、少なくともマザーボードは1999年に発売された製品でした。
それにしても今から14年前のPCって…。いまだに動作するのはすごいッ!
***
実際に1999年ごろの古いデスクトップパソコンを起動させてみました。
PS2のキーボードとマウスを挿して、アナログVGA端子(アナログVGA端子しかないのですが)を液晶ディスプレイに接続して起動。
使用した液晶ディスプレイは、『I-O DATA・MF224XBR』という16:9の液晶ディスプレイで、解像度は1920X1080という、いわゆるフルHDの解像度をもつディスプレイです。
1999年当時にはなかった16:9比率のワイドな解像度で、果たしてWindows MeでフルHD表示はできるのか…、今回実際にWindows Meがインストールされたパソコンを使って試してみることにします。
■デスクトップPCに電源を投入。普通にBIOSは起動して第一関門突破(笑)↓
■Windows Meが立ち上がりました。ちゃんとフルHD(1920X1080)で表示されて、思わずおお〜と感動する場面。(笑)↓
■こちらはスクリーンショット。Windows MeでフルHD表示。こんなにワイドで広々としたWindows Meのデスクトップは、これまで一度見たことがないです。(笑)↓
■ウインドウを並べてみました。左からnView Desktop Manager, システムのプロパティ, 画面のプロパティの順に並んでいます。複数のウインドウを横並びにしても充分 画面に余裕があるのはフルHDならでは。↓
上のスクリーンショットにある『画面のプロパティ』(右端)のウインドウの中に『画面の領域』という項目がありますが、ここでフルHD(1920×1080)で表示されていることが確認できます。
Windows Meの標準ソフト、ワードパッドやメモ帳、ペイントを使ってみましたが問題なく使えました。
その他に、市販のゲーム『A列車で行こう5 完全版』がインストールされていましたが、こちらのほうはゲームを起動させるのに『A列車で行こう5 完全版』のCDがいるらしくて起動できませんでした。
■まとめ
とりあえず、『Windows MeでフルHD表示はできるのか?』という検証の結果、『Windows MeでもフルHDで表示は可能!』ということが確認できました。
ご参考にどうぞ。
***
■今回使用したデスクトップPCのスペックは以下のとおり。
CPUの周波数やメモリの容量など今のパソコンと比べると性能的に見劣りしますが、1999年当時としてはどれほどのレベルのパソコンだったのでしょうか。
グラフィック描写に負担がかかっているせいなのか、700MBほどのファイルをコピーをしている最中にウインドウを動かすと、移動中のウインドウがカクカクしたぎこちない動きになりました。
この性能では動画サイトどころかテキストメインのサイトを閲覧するだけでも重そうで、ストレスがたまると思います。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
そのデスクトップパソコンにインストールされているOSは、懐かしのWindows Me!!
Windows Meが発売されたのは2000年9月ですが、今回借りたデスクトップパソコンはそれより古い1999年以前のものっぽい。
ほかのパーツは分からないけれど、少なくともマザーボードは1999年に発売された製品でした。
それにしても今から14年前のPCって…。いまだに動作するのはすごいッ!
***
実際に1999年ごろの古いデスクトップパソコンを起動させてみました。
PS2のキーボードとマウスを挿して、アナログVGA端子(アナログVGA端子しかないのですが)を液晶ディスプレイに接続して起動。
使用した液晶ディスプレイは、『I-O DATA・MF224XBR』という16:9の液晶ディスプレイで、解像度は1920X1080という、いわゆるフルHDの解像度をもつディスプレイです。
1999年当時にはなかった16:9比率のワイドな解像度で、果たしてWindows MeでフルHD表示はできるのか…、今回実際にWindows Meがインストールされたパソコンを使って試してみることにします。
■デスクトップPCに電源を投入。普通にBIOSは起動して第一関門突破(笑)↓
■Windows Meが立ち上がりました。ちゃんとフルHD(1920X1080)で表示されて、思わずおお〜と感動する場面。(笑)↓
■こちらはスクリーンショット。Windows MeでフルHD表示。こんなにワイドで広々としたWindows Meのデスクトップは、これまで一度見たことがないです。(笑)↓
■ウインドウを並べてみました。左からnView Desktop Manager, システムのプロパティ, 画面のプロパティの順に並んでいます。複数のウインドウを横並びにしても充分 画面に余裕があるのはフルHDならでは。↓
上のスクリーンショットにある『画面のプロパティ』(右端)のウインドウの中に『画面の領域』という項目がありますが、ここでフルHD(1920×1080)で表示されていることが確認できます。
Windows Meの標準ソフト、ワードパッドやメモ帳、ペイントを使ってみましたが問題なく使えました。
その他に、市販のゲーム『A列車で行こう5 完全版』がインストールされていましたが、こちらのほうはゲームを起動させるのに『A列車で行こう5 完全版』のCDがいるらしくて起動できませんでした。
■まとめ
とりあえず、『Windows MeでフルHD表示はできるのか?』という検証の結果、『Windows MeでもフルHDで表示は可能!』ということが確認できました。
ご参考にどうぞ。
***
■今回使用したデスクトップPCのスペックは以下のとおり。
- OS: Windows Me
- CPU: Pentium III 550MHz
- メモリ: SDRAM 512MB
- マザーボード: AOPEN AX6BC
- チップセット: 440BX
- ハードディスク: IDE 12GB
- ビデオカード: nVIDIA GeForce3 64MB
CPUの周波数やメモリの容量など今のパソコンと比べると性能的に見劣りしますが、1999年当時としてはどれほどのレベルのパソコンだったのでしょうか。
グラフィック描写に負担がかかっているせいなのか、700MBほどのファイルをコピーをしている最中にウインドウを動かすと、移動中のウインドウがカクカクしたぎこちない動きになりました。
この性能では動画サイトどころかテキストメインのサイトを閲覧するだけでも重そうで、ストレスがたまると思います。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
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