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2013年11月30日土曜日

Unix系OSを外付けUSB HDDにインストールしてみた『萌えガク日記』

UNIX系OSでありFreeBSDの派生ディストリビューションでもあるPC-BSD
そんなOSを、実験的に容量が小さいHDDを使用することにしました。
ものすごく古いHDDで、2002年製という今から約11年前の製品。インターフェースはIDEです。



このHDDをUSBで接続し、PC-BSD 9.2をインストールしてみました。


■インストールするHDDは、日立(現在はHGST)の『DK23DA-30』というHDDです。記憶容量はたったの30GB。
hitachi (HGST) DK23DA-30F hard disk drive pic



インストール作業自体は内蔵HDDと同じ要領。インストール先をUSB HDDに選択して、画面に表示されるウィザードに沿って作業が進められます。
ただ、インストール中に『50GB以下なのでインストールに失敗するかもしれません』みたいな内容の警告がでますが、無視をして進めていっても大丈夫です。


PC-BSD 9.2の推奨環境はドライブの空き容量50GB以上となっていますが、前回インストールしたときはおおよそ12GBぐらいで済んでいた感じだったので、容量的な余裕はありませんが30GBあれば一通りデスクトップ環境が整ったインストールはできます。




無事インストール完了し、電源を切ってからUSBメモリを抜いて(インストールはUSBメモリからおこないました)再起動です。

■dmesgコマンドでデバイスを確認。赤い下線部分がPC-BSD 9.2をインストールしたHDDの型番です。




いちおうUSB HDDからOSが起動しますが、はっきりいって遅いです。

OSの起動もアプリの読み込みももたつきがあって、デスクトップ上で操作をしていると若干ストレスがたまります。
USBで接続しているということもありますが、HDDの性能が低い要因も大きいせいかもしれません。

でもインターネットや文書作成などの使用用途だったら、なんとか常用できる範囲かなあと思うのですが、とりあえずしばらく使ってみて様子見です。



■現在の空き容量は約11.6GB。HDDの容量が30GBなので18.4GBほど使っていることになります。これはインストール後にthunderbirdやChrome、GimpやFileZillaなどを追加し、わたしが使用するいくつかのデータを保存した状態です。






【参考までに】
今回、PC-BSD 9.2をインストールしたHDD 日立(現HGST) DK23DA-30の仕様は以下のとおりです。

メーカー: 日立(現HGST)
型番: DK23DA-30
記憶容量: 30GB
ディスク数: 2
インターフェース: ATA-5
平均シーク時間: 13msミリ秒
内部転送レート: 18.7〜34.7MB/s
インタフェース転送速度: 16.6MB/s
キャッシュ: 2MB
回転速度: 4200rpm
厚み: 9.5mm
重量: 95g



現在(2013年11月)販売されているHGSTの2.5インチHDDと比較してみました。
11年という技術の進歩が数字で見て取れます。

メーカー: HGST
商品名: Travelstar 7K1000
型番: HTS721010A9E630
記憶容量: 1TB
ディスク数: 2
インターフェース: SATA
平均シーク時間: 12ミリ秒
内部転送レート: -
インタフェース転送速度:600 MB/s
キャッシュ: 32MB
回転速度: 7200rpm
厚み: 9.5mm
重量: 115g



使用したHDDケースのほうはというと、USB2.0接続の製品ということはわかりますがメーカーは不明です。




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