データを長期間の保存するのに一番適した記録メディアを調べてみました。
■MO、DVD-RW/CD-RW、USBメモリの耐久性について調べてみた。
■書き換え回数
・MO: 1000万回以上
・DVD/CD-RW: 1000回程度
・USBメモリ: 10万回程度
■耐光性
・MO: 優れている
・DVD/CD-RW: 劣る
・USBメモリ: 優れている
■汚れ耐性
・MO: 優れている
・DVD/CD-RW: 劣る
・USBメモリ: 劣る
■耐衝撃性
・MO: 優れている
・DVD/CD-RW: 適している
・USBメモリ: 優れている
上記のまとめでは分かりづらいので、画像をご覧ください。(画像をクリックすると拡大します)↓
どうやら、長期間データを保存するのにむいているメディアはMOが一番適しているようです。
MOの補足説明ですが、50年間保存可能でホコリ、ゴミ、傷に強くまた水に濡れたり磁石に近づけても大丈夫ということみたい。
そもそも、磁気で記録しているタイプのものって弱い磁石には弱いし。たとえばテープやフロッピーディスク(FD)、それにハードディスク(HDD)などは磁石にすごく弱いです。
そういうわけで、磁気を帯びたものをパソコンに近づけないほうが無難ですね。
とりあえず、長期間データを保存させるには書き込み回数を気にするだけじゃなく、取扱い方にも慎重にしてくださいということで。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>>>「萌えガク」と検索。
または、
==>>>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
0 件のコメント:
コメントを投稿