ムーバ時代のNTTドコモはアナログ方式の携帯電話を発売していた！『萌えガク日記』

1995年以前の携帯電話はアナログ方式だった!って、信じられる？


昔の携帯電話ってどんな携帯電話だったんだろ？
そんな疑問をもって、インターネットで探ってみました。


すると、こんな下記のサイトを発見。

■1995年(2012年現在から17年前)の携帯電話はこんな携帯電話だった！リンク先は1995年に発売された携帯電話の写真があります↓
http://www.doplaza.jp/museum/docomo/photo95.html


■リンク先のサイトのスクリーンショット。ムーバ時代の携帯電話の写真が掲載されています。↓

リンク先の写真を見るかぎり、モノクロ液晶で画面がすごく小さく、本体は現在主流となっている折りたたみ式はなくて、全てストレートタイプのものばかり。

また、当時のdocomoがサービスをおこなっていたmova(ムーバ)では、アナログ方式とデジタル方式が混在しています。
正直、アナログの携帯電話ってなかなかイメージが湧きません。

ちなみに、現在はmova(ムーバ)は消滅し、FOMA(フォーマ)、さらにはXi（クロッシィ）というふうに通信サービスが移行しています。

時代の移り変わりをうかがえますね。


記事の中で、『mova』や『FOMA』、最新の『Xi』なんていう言葉が出てきましたが、この記事を見て懐かしいと思う人もいれば、昔の携帯電話に新鮮味を感じる人もいるのではないでしょうか。



現在、携帯電話よりも高機能なスマートフォンが普及してきていますが、17年後に見返せば、よくこんな低スペックなスマートフォンを使っていたなwww…なんて、思っちゃうんでしょうね。(笑)

その頃にはXiも終焉を向かえて、より高速な通信速度をもつサービスへ移行しているかもしれないです。




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