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2012年9月29日土曜日

01話 ノートパソコンのマザーボードを使って自作PCは作れるのか?実際に作ってみた『萌えガク日記』

ノートPCのマザーボードで、自作PCはできるの?
なんて、考えたことがある人はいるのかな。

実際、ブログ主はノートパソコンのマザーボードを使って、Windows 7が起動する自作パソコンを製作したことがあります。


ノートパソコン用のマザーボードで自作パソコンを作るのは無理と思われそうですが、がんばればできないこともなく。

普通の自作パソコンを作るのと比べればマザーボードなどに癖があって一筋縄では行きませんでしたが、それなりの知識と運があれば皆さまにも作れると思います。



ノートパソコンのマザーボードを使って自作パソコンを作る方法。まずは、マザーボードを手に入れる。


まずはノートパソコン用のマザーボードを手に入れる必要があるのですが、はっきりいってなかなかいいマザーボードを見つけることができません。


わたしは知り合いの男性を通じてノートパソコンのマザーボードを購入したのですが、一般的にはインターネットで見つけるほうが簡単かもしれないです。

ハードオフとかの中古パソコンを売っているお店に行っても、なかなかお目当ての物がなくて大変だと思います。



■手に入れたノートパソコン用のマザーボード。ジャンク品で、購入したときはちゃんと動作するかどうかも不明。不安でしたが冒険して買っちゃいました。(笑)↓



実際見てみるとノートパソコン用のマザーボードということだけにあって、すごく薄く作られていることがわかります。興味津々で、マザーボードのさまざまなところの厚みを測ってみました。(笑)



■マザーボードに載っているコネクタの中で一番背の高いのはミニD-Subのコネクタ。寸法を計測してみると、高さは12.5ミリ。↓



コネクタの中で一番大きい(厚みがある)コネクタはミニD-Subのコネクタでしたが、マザーボードに取り付けてある部品で一番大きなものは、CPUのヒートシンクにあるフィン。そのフィンの厚みを計りました。



■CPUを冷やすヒートシンクのフィンの厚みを測りました。結果、厚みは13ミリ。



一番高い部分でもたった13ミリとは、さすがノートパソコン用のマザーボード。すごく厚みが薄いですよね。

ちなみに、13ミリという寸法はミニ マイクロSDの縦の長さより小さい寸法です。
薄くて小さい自作パソコンを作るのなら、ノートパソコンのマザーボードを利用するといいと思います。


■Micro SD の縦の寸法は15ミリ。ノートパソコンのマザーボードはそれより薄いです。↓


>>>お話は『02話』へ続きます。http://futukablblog.blogspot.jp/2012/09/02-pc.html






写真に写っているのは、完成した自作パソコン。VGAケーブルをなくし、マウス・キーボードはワイヤレスにしたりと、ケーブル類を極力少なくしてすっきりと仕上げました。OSはWindows 7です↑




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