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2012年6月7日木曜日

サーバー屋に勤めていたブログ主がサーバー用マザーボードの画像をアップ。メモリソケットの数は…『萌えガク日記』

記事のなかにマザーボードの写真がありますが、これはATXのマザーボードじゃなくてIAサーバのマザーボードです。

・メモリソケット 32個
・CPUソケット 4個
・HDDインタフェース SAS

そんな構成になっているIAサーバー用のマザーボードです。


***

皆さまが使っていらっしゃるパソコンのメモリ容量は、4GBだったり8GB、ハイエンド機でも16GB程度のメモリが一般的だと思います。

しかし、IAサーバーがその程度のメモリ容量では、すぐにキャパシティーをオーバーしてフリーズしてしまいます。


IAサーバは膨大なタスクにも耐えられるよう、パソコンとは比べ物にならないほど、たくさんのメモリを積んでいたりと…。


まずは、下のマザーボードの写真をご覧ください。
(わたしの手持ちの資料からなので、シリアル番号と製品名が特定されるところは塗りつぶしました)

これがIAサーバのマザーボードで、3年ほど前、わたしがサーバー屋さんの会社で勤めていたときのものです。


■マザーボードにあるメモリソケットの数にご注目。IAサーバのマザーボードに搭載されるメモリスロットの数は驚きの32個!↓



メモリソケットが32個という、ATXのマザーボードでは考えられないほどのソケット数です。

メモリソケットのところだけで、MicroATXよりやや小さいぐらいの大きさになります。

普通に売られているパソコンのマザーボードだと、メモリソケットが4つか6つだと思いますが、これは32個のメモリソケットがついています。

そして、このマザーボードが搭載できるメモリの容量は256GB


一見すると、ハードディスクと間違えそうな容量ですよね。
ちなみにハードディスクの容量は、皆さまのパソコンと変わりません。


普通は、このサーバーからどこかのストレージへつながりますが、このサーバー単体で搭載されるハードディスクは500GBの容量程度が積まれると思います。

ただ、ハードディスクのインタフェースは一般のパソコンに使われるSATAではなくて、SASが採用されています。


***


・メモリソケット 32個
・CPUソケット 4個
・HDDインタフェース SAS


パソコンとは一味違ったマザーボードです。
興味あるかたは、購入されてみてはどうでしょう(笑)




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