Ubuntuでも、ピンジャックにスピーカーやヘッドホンを接続すれば難しい設定をすることなく普通に音楽を聴くことができますが、はたしたUbuntuでもUSBスピーカーやUSBヘッドホンを簡単に利用できるのでしょうか?
という内容の記事です。
■今回Ubuntu 10.04 LTSで試したUSBのヘッドセットは、ソニーのUSBヘッドホン(DR-350USB)↓(画像をクリックすると拡大します)
今まで使っていたピンジャックのヘッドホンがあまりにも音質が悪く、そんなヘッドホンに辟易してしまって我慢できずに改めてUSBヘッドホンを購入したものです。
新しく購入したのは、ヘッドホンとマイクが一体型になった、ソニーのUSBヘッドセット『DR-350USB』という製品。
音質のほうは、さすがソニーです。これまで使っていた怪しげなメーカーのヘッドホンとは違い音質はいいです。
やっぱり、安物は安物の品質でしかないなぁ。最初からソニーを買っておけばよかった…。
ちょっと、無駄な買い物をしてしまったような後悔しました。
これはヘッドセットということで、ヘッドホンのほかにマイクの機能もあるので、Skype(スカイプ)などのチャットにも利用できるはずです。
ちなみに、マイクは左側のヘッドホン側に内蔵されています。
試しにUbuntuにインストールされていたサウンド・レコーダを使って録音してみましたが、耳元にあるマイクでもちゃんとわたしの声をひろってくれました。
マイク感度を適度に調整すれば問題なく使えます。
■Ubuntu 10.04にはいっている『サウンド・レコーダー』を使って、マイクから録音してみました。↓
UbuntuでUSBスピーカーなどを利用する場合、USBにつなげれば即座に音が出るということにはいかなくて、ちょっとした設定が必要になります。
下記はUbuntu 10.04でUSBスピーカーなどを利用する場合の設定ですが、Ubuntu 11.10でも大体同じだと思います。
■UbuntuでUSBオーディオデバイスを利用する場合の設定の手順。
これで、USBスピーカーやUSBヘッドホンから音が鳴るようになります。
この方法でソニーのUSBヘッドホン『DR-350USB』を設定しましたが、マイクもヘッドホンもちゃんと機能しました。
Ubuntu 10.04で、USBヘッドホンについているリモコンから音量調整はできるのか?
ソニーのUSBヘッドホン『DR-350USB』は、”USB AUDIO BOX”という音量調整などができるリモコンがついています。
■ソニーのUSBヘッドセット『DR-350USB』についているリモコン。このリモコンで音量の調整ができます。↓(画像をクリックすると拡大します)
ヘッドセットについているリモコンは利用できるのかな?
若干、そんな心配をしながらリモコン操作をしましたが、Ubuntu 10.04でもリモコン操作ができました。
USBに接続されたリモコンから、音量調整、マイクのミュートのON/OFFの設定ができます。
今回はUbuntu 10.04でUSBヘッドホンセットを試してみましたが、おそらくUSBスピーカーも同じように設定して使えるはずです。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
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■今回Ubuntu 10.04 LTSで試したUSBのヘッドセットは、ソニーのUSBヘッドホン(DR-350USB)↓(画像をクリックすると拡大します)
今まで使っていたピンジャックのヘッドホンがあまりにも音質が悪く、そんなヘッドホンに辟易してしまって我慢できずに改めてUSBヘッドホンを購入したものです。
新しく購入したのは、ヘッドホンとマイクが一体型になった、ソニーのUSBヘッドセット『DR-350USB』という製品。
音質のほうは、さすがソニーです。これまで使っていた怪しげなメーカーのヘッドホンとは違い音質はいいです。
やっぱり、安物は安物の品質でしかないなぁ。最初からソニーを買っておけばよかった…。
ちょっと、無駄な買い物をしてしまったような後悔しました。
これはヘッドセットということで、ヘッドホンのほかにマイクの機能もあるので、Skype(スカイプ)などのチャットにも利用できるはずです。
ちなみに、マイクは左側のヘッドホン側に内蔵されています。
試しにUbuntuにインストールされていたサウンド・レコーダを使って録音してみましたが、耳元にあるマイクでもちゃんとわたしの声をひろってくれました。
マイク感度を適度に調整すれば問題なく使えます。
■Ubuntu 10.04にはいっている『サウンド・レコーダー』を使って、マイクから録音してみました。↓
Ubuntu 10.04に入っている録音するソフト サウンド・レコーダ。 パネルにある『アプリケーション』>『サウンドとビデオ』のメニューの中にサウンド・レコーダがあります。 |
Ubuntu 10.04でUSBスピーカーを使う場合の設定方法とは…。
UbuntuでUSBスピーカーなどを利用する場合、USBにつなげれば即座に音が出るということにはいかなくて、ちょっとした設定が必要になります。
下記はUbuntu 10.04でUSBスピーカーなどを利用する場合の設定ですが、Ubuntu 11.10でも大体同じだと思います。
■UbuntuでUSBオーディオデバイスを利用する場合の設定の手順。
- パネルにある『システム』から『設定』ー『サウンド』をクリック。
- 『サウンドの設定』にある『ハードウェア』タブをクリック。
- 『設定するデバイスを選択してください(H):』の画面で、USBオーディオデバイスを選択。
これで、USBスピーカーやUSBヘッドホンから音が鳴るようになります。
この方法でソニーのUSBヘッドホン『DR-350USB』を設定しましたが、マイクもヘッドホンもちゃんと機能しました。
Ubuntu 10.04で、USBヘッドホンについているリモコンから音量調整はできるのか?
ソニーのUSBヘッドホン『DR-350USB』は、”USB AUDIO BOX”という音量調整などができるリモコンがついています。
■ソニーのUSBヘッドセット『DR-350USB』についているリモコン。このリモコンで音量の調整ができます。↓(画像をクリックすると拡大します)
ヘッドセットについているリモコンは利用できるのかな?
若干、そんな心配をしながらリモコン操作をしましたが、Ubuntu 10.04でもリモコン操作ができました。
USBに接続されたリモコンから、音量調整、マイクのミュートのON/OFFの設定ができます。
今回はUbuntu 10.04でUSBヘッドホンセットを試してみましたが、おそらくUSBスピーカーも同じように設定して使えるはずです。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
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