ガンダムにインストールされているOSを調べてみた結果、OS単体での市販はなしということでした『萌えガク日記』

不動の人気ロボットアニメ ガンダム。
あまり『ガンダム』のことは知らないけれど、ガンダムと呼ばれる巨大ロボットが敵をなぎ倒すアニメっということぐらいは知っています。 あと、主人公はアムロということも…(笑)

強くてカッコいいロボット。

男の子の憧れる要素がたっぷりとつまっているガンダムですが、そのガンダムになんとOSの概念があるようです。

さすがメカ物 アニメ。そのあたりの設定もしっかりとされていたんですね~。(笑)

■関連して、Ubuntuがインストールされているパソコンの壁紙をガンダムにしてみました。高画質なガンダムの壁紙が見つからなくて、インターネットで検索してまわりました(笑)
デュアルディスプレにしているため、超ワイドなデスクトップのスクリーンショットとなっています。↑(画像をクリックすると拡大します)

ガンダムにインストールされているOSの仕様とは。

ガンダムOSって、どんなOS?
…ということで、インターネットで調べてみました。

調べてみたら、一部のガンダムにインストールされているのは『General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver』と呼ばれるOSとのこと。

そのガンダムOS『General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver』(長い!)の仕様をまとめてみました。

■ガンダムにインストールされているOS『General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver』の仕様

• 商品名: General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver
• 販売元：地球連合軍
• 発売日：不明
• 価格：OS単体での市販はなし。ガンダム１機800億円以上。
• OSのカテゴリ：組み込みOS、リアルタイムOS。(注1)
• 特徴:ホットスタンバイ対応。(注2)

リアルタイムOSとは――(注1)
処理を一定の時間内で実行することに特化したOS。
ウィキペディアには、
・ユーザアプリケーションから、待ちが発生しないサービスコールを呼出した場合に要する最悪値。
・ハードウェア割込みが発生してから、処理ルーチンを呼出すまでの最悪値。
・高優先度のタスクが確実に実行されることを保証するスケジューリング規則。
全ては、時間制約を守ることが最優先される。
と書いてあります。


ホットスタンバイとは――(注2)
コンピュータシステムを多重化しておき、片方に障害が発生しても即座に予備のシステムに切り替わるシステムのこと。
ガンダムの場合、敵の攻撃で一つのシステムが破損しても、瞬時に予備のシステムに切り替わるということだと考えられます。





以上が、ガンダムにインストールされているOS 『General Unilateral Neuro-link Dispersive Autonomic Maneuver』の仕様でした☆



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