遠い未来のコンピューターはここまで進歩している。ホログラムによる３Dディスプレイ、人工知能、脳内組み込みPCによる電脳の世界『萌えガク日記』

コンピューターはどこまで進歩するんだろう？
1年後、2年後の先のお話じゃなくて、たとえば3万年後のという遠い未来のコンピューターはどこまで進歩しているの？

■現代のように、"パソコンの画面に向かってキーボードを打つ"というスタイルは必要なくなるのかも？↑もしかしたら脳内コンピューターの登場により、脳内で文章作成をする時代が到来するかもしれません。ファイルの保存も脳内に保存したり…。

ホログラムによる3Dディスプレイ、人工知能、ロボット三原則の適用など。みんなが予想した『未来のコンピューター』をまとめてみました。

・パソコンは今のようなものがそのまま処理速度を向上させていく程度。キーボード＋ディスプレイみたいな構造のコンピューターは残る。


・ホログラムによる３Dディスプレイとか、アイポイント・脳波コントロールなどが付く。


・ウェアラブルになってしまうとか、いっそ脳内にチップを組み込んで考えるだけでいろいろできるとかいった方向に進む。


・コンピューターと生身の人間の脳が結びつく、電脳の世界。攻殻機動隊とかみたいな感じになっている。


・人工知能の発達により、自ら考えることができるコンピュータができる。


・ターミネーターみたいなコンピュータシステムは作らない。
ロボット三原則というのは、ロボットを作るときの基本みたいなもので、実効力を伴う力をコンピュータに任せるなら、人間が命令をオーバーライドできる仕組みは絶対作るだろう。
カルト教団などがアルマゲドンを誘発するために、わざと人間を滅ぼさせるような改造を行うとかいった可能性はあるので、"絶対ない"とは言わないが。とりあえず、軍のコンピュータなどであれば、そういう事態に陥らないような安全策は2重3重にかけるはず。


・人工知能の発達やテクノロジーの発達のおかげで、人間が手を加えなくても自身を改良出来るコンピュータが登場する。コンピュータ自身がコンピュータを改良する時代がくる。


・人間の思考よりも速く処理でき、人間の行動を事前に推測してより早く勝手に情報を提供してくるようになる。

遠い未来では、きっと今とはまったく想像つかないようなパソコンが使われているんでしょうね。

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