あなたの『宇宙に果て』とはどんなイメージ？『萌えガク日記』

果てしなく広がる宇宙ですが、はたして宇宙の大きさは有限なのでしょうか。
光の速度より早く膨張しているとか無限に広がり続けるとかさまざまな意見がありますが、みんなの宇宙の果てについての声を集めてみました。

宇宙の果てはどんな様子なの？

■宇宙の果てはどうなっているの？

• 果てはない。
• 有限で閉じている。風船の表面のように一周したら元の場所に戻ってくる。
• 宇宙から飛び出ると『無の世界』が広がっている。
• 無限に広がっている。
• 宇宙が３次元の中の球面のように閉じている。
• 次元が違うので人間はたどり着けない。空間は３次元であり、縦・横・高さという概念で説明が可能です。宇宙も空間なので、その3つの軸で説明ができるようになっています。しかし、鏡の中の世界はどうだろう。立体的に映像として捉えることはできますが、鏡に映った世界はあくまでも平面の世界で2次元的な世界です。我々厚みのある人間は鏡の中の世界、つまり2次元の世界に行くことは不可能。我々は3次元の世界でしか行動できないので、次元の違う宇宙の果てにたどり着くことはできません。

よく分からない意見ばかりです。
『無の世界』や『次元が違う世界』なんて、はっきりとイメージがつかない世界ですよね。

いろんな意見をまとめましたが、実際誰にも宇宙の果てがどうなっているかわからないのでどれが正しいのか間違いなのか、はっきりと言えません。
『宇宙の果てはどうなっているのか？』の答えがでるのは遠い先のことです。それまでのあいだ、柔軟な発想をもっていろいろと宇宙の果てを想像してみるのも楽しいかもしれません。

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