Windows XPのサポート切れにより、カスタマーサポート部門で働くOLに影響が…『萌えガク日記』

パソコンメーカーのカスタマーサポート部門で働く派遣社員のOL。
Windows XPのサポートが2014年4月9日で終了するとあって、勤務先のサポート部門でも話題になることが多くなりました。


個人ならサポート期限が切れた2014年4月9日以降に使用していてもとくに問題になるようなことはありませんが、それなりの規模の法人がサポート切れのOSをいつまでも使っているわけにもいかず、そういう大口のお客さまがWindows 8へ移行したり、もしくはパソコンの買い替えるという需要がこれからでてくると予想されています。


派遣先の会社でもパソコンの買い替えの需要の波に乗ろうと営業努力をしているようですが、サポート部門では買い替えを計画していたり導入について心配されているお客さまのサポートをして、お客さまにうちの会社のパソコンを気に入ってもらえるよう、微力ながらも販売促進の営業に努めています。(効果は微妙だと思いますが…)



さて、今週の土日は休日出勤です。

明日の業務は上の記事で書いたWindows XPのサポート期限が切れることと関係のない業務ですが、これからパソコンの買い替えや新しいWindowsを導入する法人のお客さまが多くなれば苦情やクレームも多くなって、PCサポート部門で働いているわたしの休日出勤や残業が減りそうもなく。(涙)

サポートの需要が高まれば職を失う心配は少なくなるけれど、半面、休日出勤になる日が多くなることを考えるとけっこう微妙な気持ちになります。

大学を卒業してから転職もしましたが、サーバーやパソコンのサポートのお仕事ということは変えずにやってきました。でも、本当にこの道に進んだのが正解だったのかどうか悩むことがあります。


ほかの職業の経験がないだけに、ひょっとしたらもっと割のいいお仕事があるのでは？とつい思ってしまいます。




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