女子中学生と出会える方法とは。インターネットの影『萌えガク日記』

SNSで知り合った男性と、『バーチャルエッチ』と呼ばれる行為をする女子中学生や女子高生がいるようです。

10代そこそこの年齢とはいえ、彼女たちは自分の性が商品になるとなんとなく認識しているようで。


『SNSで知り合った男性と売春した』という子供たちのニュースは過去に何回か聞いたことはありますが、最近は自宅から安全に(彼女たちの勝手な思い込みですが)報酬がもらえるということなのか、SNS上で売春まがいのことをする女の子たちがいるようです。

SNSのサービスが向上したというのも、一因かもしれませんが。


最近は中学生ぐらいの女の子でも、自分たちの性が男性、とくにロリコンたちに人気があるとわかっているみたいで、昔に比べ、早熟な女の子が多くなったんだなあというのが感想。

昔だと『女性の性が売られている』ということを具体的に理解始めるのは大人になってからだったし、中学生のころにエロ本の存在は知っていても、そのころは大人じゃないと女の魅力がない思っていました。(笑)



SNSで、男性が女子中学生にバーチャルエッチを誘う流れはおおまかに以下のとおり。

■SNSが提供しているアバターを使って、男性が女子中学生をナンパ。↓

■『エッチをするからアイテムをちょうだい』というふうに、男性と交渉。↓

交渉が成立すれば、女の子は有料のアイテムを貰う代わりに男性のエッチな要求に応えるということです。
ネット上のやりとりだけなので、チャットしたり画像を送るぐらいのことしかできないのですが、それでも彼女たちの年齢のことを考えると問題です。

知るには早い知識を知ってしまうことになるし…。


わたしの経験上、男性たちが必ず言ってくるのが『オxxーしてみせて』とか『アソコはどうなっているの？』という卑猥な要求。

 わたしなら絶対に応えない要求ですが、まだまだ考えの浅い女子中学生が大人の男性にうまく丸め込まれて要求に応えてしまい、事件に巻き込まれる原因になる可能性があります。

現に、男性に要求されるがまま裸の写真をメールで送ってしまい、その写真をもとに脅迫されてしまった女子中学生がいたし。


インターネット上で出会うだけなら安心というのは大間違いで、画面の向こう側にはリアルの人間がいるわけだし、人とのコミュニケーションである以上はリアルな生活を脅かされる事件に巻き込まれる可能性があると認識したほうがいいと思います。


事件までにはならなくても、中学生、高校生の年頃は多感で環境に影響されやすい年頃なので、子供たちの心に傷を負うことにならないか、または悪影響を与えてしまわないか心配ですね。

インターネットが普及したおかげで地理的な制約がなくなり、またリアルでは出会うことがなかった者同士が知り合えるようになりましたが、それが新たな問題を生みだしているようです。

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