キーボードのキーが取れちゃった!!
もし、ちょっとした不注意でキーがとれてしまったら??
焦りますよね。
でも、大丈夫!!
ちゃんと直せます。
部品の破損がなければ…が前提だけど(汗)
■今回、キートップを取り付けるワイヤレス キーボードの製品情報です。
これから、エレコムのワイヤレス キーボードを使って直してみたいと思います。
ちなみに、今回使用するエレコム製のワイヤレス キーボード『TK-FDP 001WH』は、『パンタグラフ』といわれるノートパソコンにも採用されている機構をもったキーボードです。
では、作業開始~!↓
記事に貼ってある画像をクリックすると拡大します。
キーボードのキートップが外れてしまった!!
ちなみに外れたキーは『@』キー。
この状態でも入力できないことはないのですが、やっぱりキートップがないと非常に打ちにくく、メールアドレスを入力するときなど大変です。
■キートップが完全に脱落した図(笑)↓
ピンセットで掴んでいる白い部品がパンタグラフといわれる部品です。
まずは、大きい(外側)のパンタグラフの向きを確認してキーボードに取り付けます。
そのとき注意しなければいけないのは、上下方向(場合によっては左右方向)、裏表の向きがあるので気をつけてください。
パンタグラフの向きが違うと取り付けることができません。↓
キーボードのツメとパンタグラフのツメは、慎重にはめこみます。
キーボードとパンタグラフのツメは非常に壊れやすいのでご注意を。
一つめのパンタグラフを取り付けました。↓
次は、小さい(内側)のパンタグラフを取り付けます。
先ほどと同じように、パンタグラフの向きに注意しながらツメを合わせてキーボードにはめ込みます。↓
写真ではわかりづらいですが、この時点ではまだ二つのパンタグラフがきちんと組み合っていないです。
小さい(内側)のパンタグラフの真ん中に小さい突起がついています。
大きい(外側)の真ん中には突起をいれる穴が開いているので、その穴に片側ずつ突起を入れていきます。
説明もわかりづらい…(汗)↓
下の写真はパンタグラフが組みあがったところ。
パンタグラフは、押されたり離されたりするキーの上下の動作をスムーズにさせる機構です。
このように、二つのパンタグラフの部品が組み合わさるとX字になったパンタグラフが完成します。↓
最後の仕上げ、キートップをキーボードに取り付けます。
ツメとパンタグラフのツメがはまるようにキートップの向きを確認しながら、指で押さえこみます。
ツメ同士がうまくはまったとき、パチッと音がします。
■キートップの向きを確認します。↓
■キートップを抑えているところ。写真では、親指で抑えているキーの位置がヘンテコリンな位置になっていますが、これはカメラ持ちながらの片手作業でやりづらかったせいです。↓
キーを無事取り付けることができ、治りました!!
よかったです☆↓
これにて、キーボードの修理完了!
今回、キーの取り付けをおこなったキーボードは、ELECOM(エレコム)の『TK-FDP 001WH』というパンタグラフ式のキーボードの取り付けかたです。
メーカーやキーボードの機構によって直しかたが違いますので、お気をつけください。
今回、記事で取り上げたワイヤレス キーボードは、半分お友達に作ってもらった自作パソコンで使用しているものです。
■自作PC製作日記はこちらにあります。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
もし、ちょっとした不注意でキーがとれてしまったら??
焦りますよね。
でも、大丈夫!!
ちゃんと直せます。
部品の破損がなければ…が前提だけど(汗)
■今回、キートップを取り付けるワイヤレス キーボードの製品情報です。
- メーカー: エレコム
- 型番: TK-FDP 001WH
- 接続方式: USB。電波周波数 2.4Ghz
- キートップの機構: パンタグラフ方式
これから、エレコムのワイヤレス キーボードを使って直してみたいと思います。
ちなみに、今回使用するエレコム製のワイヤレス キーボード『TK-FDP 001WH』は、『パンタグラフ』といわれるノートパソコンにも採用されている機構をもったキーボードです。
では、作業開始~!↓
記事に貼ってある画像をクリックすると拡大します。
キーボードのキートップが外れてしまった!!
ちなみに外れたキーは『@』キー。
この状態でも入力できないことはないのですが、やっぱりキートップがないと非常に打ちにくく、メールアドレスを入力するときなど大変です。
■キートップが完全に脱落した図(笑)↓
ピンセットで掴んでいる白い部品がパンタグラフといわれる部品です。
まずは、大きい(外側)のパンタグラフの向きを確認してキーボードに取り付けます。
そのとき注意しなければいけないのは、上下方向(場合によっては左右方向)、裏表の向きがあるので気をつけてください。
パンタグラフの向きが違うと取り付けることができません。↓
キーボードのツメとパンタグラフのツメは、慎重にはめこみます。
キーボードとパンタグラフのツメは非常に壊れやすいのでご注意を。
一つめのパンタグラフを取り付けました。↓
次は、小さい(内側)のパンタグラフを取り付けます。
先ほどと同じように、パンタグラフの向きに注意しながらツメを合わせてキーボードにはめ込みます。↓
写真ではわかりづらいですが、この時点ではまだ二つのパンタグラフがきちんと組み合っていないです。
小さい(内側)のパンタグラフの真ん中に小さい突起がついています。
大きい(外側)の真ん中には突起をいれる穴が開いているので、その穴に片側ずつ突起を入れていきます。
説明もわかりづらい…(汗)↓
下の写真はパンタグラフが組みあがったところ。
パンタグラフは、押されたり離されたりするキーの上下の動作をスムーズにさせる機構です。
このように、二つのパンタグラフの部品が組み合わさるとX字になったパンタグラフが完成します。↓
最後の仕上げ、キートップをキーボードに取り付けます。
ツメとパンタグラフのツメがはまるようにキートップの向きを確認しながら、指で押さえこみます。
ツメ同士がうまくはまったとき、パチッと音がします。
■キートップの向きを確認します。↓
■キートップを抑えているところ。写真では、親指で抑えているキーの位置がヘンテコリンな位置になっていますが、これはカメラ持ちながらの片手作業でやりづらかったせいです。↓
キーを無事取り付けることができ、治りました!!
よかったです☆↓
これにて、キーボードの修理完了!
今回、キーの取り付けをおこなったキーボードは、ELECOM(エレコム)の『TK-FDP 001WH』というパンタグラフ式のキーボードの取り付けかたです。
メーカーやキーボードの機構によって直しかたが違いますので、お気をつけください。
今回、記事で取り上げたワイヤレス キーボードは、半分お友達に作ってもらった自作パソコンで使用しているものです。
■自作PC製作日記はこちらにあります。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
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