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2012年4月6日金曜日

Fedora 16は、DELキーでファイルが削除できない仕様だった『萌えガク日記』

Linuxのディストリビューションのひとつ、『Fedora 16』を使っているブログ主。

Fedora 16でファイルを操作していたら、『Deleteキー』が使えないことに気がつきました。じつはFedora 16では、単にDelキーを押してもファイルやデータが削除されない仕様のようで。

マウスの右クリックで表示されるメニューの中から『ゴミ箱へ移動する(V)』で削除できるのですが、マウスで操作するのはわずらわしい。キーボードから削除できたほうが、早く操作ができます。


Fedora 16でキーボードのDELキーを使ってファイルを削除する方法とは。

■Fedora 16でファイルを削除する場合のショートカットキーです。
『Ctrl+Delete』

不用意にファイルを削除してしまわないように、配慮されているらしい。
でも、今まで使ってきたほかのOSで『DELキー』だけでファイルを削除してきた身としては、ちょっと使いにくいんですよね〜(汗)

右手で持っているマウスを放さずキーボーを使ってファイルを削除する場合、左手で右側にある『Ctrl』キーを押しながら『Delete』キーが押すわけですが、これまで右側の『Ctrl』キーをまったくと言っていいほど使ったことがないので馴染みません。

そういうこともあって、Fedora 16でファイルを削除する場合はマウスとキーボードを併用しながら削除しています。


■マウスの右クリックからファイルを削除する場合。
マウスの『右クリック』を押してから『V』キー。


個人的には、『Ctrl+Delete』キーを使うよりも、『マウスの右クリック→V』で削除するほうがやりやすいです。
『マウスの右クリック→V』での操作も違和感はありますが、いずれ慣れることでしょう。



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