富士通のパソコンにあるパッと素早く起動する機能、『クイックスタート』はどういうものなのか?また、どういうしくみなのか?
という疑問についての解説です。
■クイックスタートはWindows 7のスリープを利用した機能です。
『クイックスタート』は、基本的にWindows 7にある『スリープ』を利用したものです。
Windows 7のスリープ状態ではわずかにパソコンの電力を消費している状態なので、そのWindows 7のスリープを利用している『クイックスタート』も同じように待機電力が発生しています。
『クイックスタート』では、パソコンの作業状態をメモリに保存しているのですが、メモリの電力を止めてしまうとデータが消えてしまうという特性のため、メモリにあるデータを保持するために通電しているからです。
パソコンの機能を完全に切ったわけではないぶん、Windowsの起動が早くなっているということで。
エコのことを考えると、長くパソコンを使わない場合はWindows 7をシャットダウンして、ちょっと席を離れる程度にはクイックスタートを利用するというような使い分けがいいもしれません。
■富士通パソコンのパッとスタートする『クイックスタート』を使ってはいけない場合とは。
富士通パソコンの『クイックスタート』機能を使ってはいけない場合とは。
次の操作は、シャットダウンした状態で実施してください。
『クイックスタート』は、完全にWindowsをシャットダウンしているわけもパソコンの電源を切っているわけでもないので、再起動が必要な作業の場合は『クイックスタート』を使わず、しっかりとパソコンの電源を落とすことが必要です。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
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という疑問についての解説です。
上の画像は、昔、ブログ主が使っていた富士通のノートパソコン。『クイックスタート』なんていう機能はなかった時代です。↑ |
■クイックスタートはWindows 7のスリープを利用した機能です。
『クイックスタート』は、基本的にWindows 7にある『スリープ』を利用したものです。
Windows 7のスリープ状態ではわずかにパソコンの電力を消費している状態なので、そのWindows 7のスリープを利用している『クイックスタート』も同じように待機電力が発生しています。
『クイックスタート』では、パソコンの作業状態をメモリに保存しているのですが、メモリの電力を止めてしまうとデータが消えてしまうという特性のため、メモリにあるデータを保持するために通電しているからです。
パソコンの機能を完全に切ったわけではないぶん、Windowsの起動が早くなっているということで。
エコのことを考えると、長くパソコンを使わない場合はWindows 7をシャットダウンして、ちょっと席を離れる程度にはクイックスタートを利用するというような使い分けがいいもしれません。
■富士通パソコンのパッとスタートする『クイックスタート』を使ってはいけない場合とは。
富士通パソコンの『クイックスタート』機能を使ってはいけない場合とは。
次の操作は、シャットダウンした状態で実施してください。
- メモリの交換
- 内蔵バッテリパックの取り外し / 取り付け
- 空冷用通風路のお手入れ
- 周辺機器の取り付け / 取り外し
- モバイル・マルチベイユニットの取り付け / 取り外し
- 修理のためのパソコンの送付
- BIOSの起動
- Windows Update
- ドライバーやソフトウェアのインストール、削除
『クイックスタート』は、完全にWindowsをシャットダウンしているわけもパソコンの電源を切っているわけでもないので、再起動が必要な作業の場合は『クイックスタート』を使わず、しっかりとパソコンの電源を落とすことが必要です。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
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