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2013年8月17日土曜日

Linuxください。PCショップでLinuxを買った人たちとは『萌えガク日記』

店頭でLinuxやSolarisを購入した人はいますか?

家電量販店などの実店舗でLinuxやSolarisを購入した人はいますか?

RedhatやTurboLinuxなどはお店に並んでいてもおかしくないと思うけれど、実際に陳列されているところを見たことがないので、お店で購入した人はいないのかなと気になりました。
買った人は、どんなディストリビューションを購入されたのか教えください。

ちなみに、書籍に付属しているものは除きます。

***


お店でWindowsを購入する人は見たことありますが、Linuxを買っている人は見たことはなく。
家電量販店やPCショップなどの実店舗で、実際にLinuxやSolarisを買った人がいるのか気になり、記事の冒頭に書いた質問をYahoo知恵袋でしてみました。


すると、実際に『Linuxを買ったよ』という人からの回答が…!




回答していただいたのは、Linux MLD 5、Turbo Linux 2.0というLinuxを購入されたお二人方。
そのかたの回答を抜粋しました。


ちなみに、Linux MLD 5というLinuxを知らなかったので調べてみたら、メディアラボ株式会社という会社から発売されていたLinuxディストリビューションだったみたいです。



Turbo Linuxのほうはターボリナックスが開発したLinux…というのは、このブログに訪問されているかたなら知っていることかな。


■Linux MLD5を購入された人の回答。

LinuxMLDのバージョン5を今世紀の初めころ買いました。普通に家電量販店においてありました。

特長は今のUbuntu系のWubiと同様に、Windows領域にアプリケーション感覚でインストールできることでした。
最終バージョンと思われるMLD7が2003年の発売になっていますが、これはNTFS領域も可になっています。私の購入したバージョンはFAT領域のみの対応だったので、これより古い多分バージョン5だったと思います。


■店頭に並んでいるLinuxを見たことがあり、さらにTurbo Linux 2.0を購入された人の回答。

RedhatやTurboLinuxはソフマップで見ましたよ。
ターボ2.0は買った事がある。
今はSlackwareLinuxで本家から説明書を買った事もあるし。
....英語なんでまともに読めないけど。^^;



回答をまとめると、実際に店頭で購入できたLinuxはLinux MLD 5Turbo Linux 2.0の二つ。
店頭で販売されていたことのあるLinuxディストリビューションはRed Hat、Turbo Linux、Linux MLD5――ということがわかりました。

家電量販店やPCショップの店頭で販売されていたLinuxはその他にあったのかもしれませんが、今回回答がもらえたのは上記の3つのディストリビューションでした。




店頭でLinuxやSolarisを購入した人はいますか?という質問にいただいたすべての回答は以下のとおり。原文のままです。

***
LinuxMLDのバージョン5を今世紀の初めころ買いました。普通に家電量販店においてありました。

特長は今のUbuntu系のWubiと同様に、Windows領域にアプリケーション感覚でインストールできることでした。

最終バージョンと思われるMLD7が2003年の発売になっていますが、これはNTFS領域も可になっています。私の購入したバージョンはFAT領域のみの対応だったので、これより古い多分バージョン5だったと思います。


>【NTFS,FATへのインストール】
>パーティションを切り直すことなくNTFSまたはFAT上にLinuxをインストールすることができます。各種デバイスの認識は全自動で、X Window Systemまで簡単に立ち上がります。
http://www.mlb.co.jp/products/linux/mld7/mld7.html


CasioのWindowsMeプリインストールのノートPCでデュアルブートで使っていました。

実は別のWindowsMeプリインストールのデスクトップパソコンは、購入していきなりリカバリーして領域を分割してVineLinuxとのデュアルブートにしたのですが、同じことをこのCasioのノートPCでやろうとしたら、なんとリカバリー時に領域分割ができず、問答無用で全領域をCドライブにしてしまうという仕様だったので困っていた時に、このディストリビューションを量販店の店頭でみかけて衝動買いしたというわけです。


knoppixという1CDLinuxが出まわって、その中のQtPartedというツールで中身を消さずに領域分割ができることが知られる以前の懐かしい話です。



***
あくまでも主観ながら。

>実際に陳列されているところを見たことがないので、


それはまぁ、そうでしょう。販売されている(=有償のUNIXなりLinuxなり)ものは、個人向けではないために、個人レベルで購入できるような「所謂お店」では、仮に販売する事が不可能でなかったとしても何らメリットがないために扱わないだろうなと推測します。

・但し、法人向けにそれら(Redhat EntepriseやらSolaris)を販売した事はありますし、それらがインストールされているコンピュータを法人向けに販売したり、あるいは自社用に法人として購入したりはしています。



・ソフト単体での購入が難しれれば、PCメーカーの直販サイトを探してみると「法人向け」にそれらがプレインストールされたサーバー用PCが普通に売られています。販売の為の条件についてはわかりませんが、現金前払い&ハードウェアにインストールされているRed Hatを購入することは、ご予算規模によっては不可能ではないとは思います。何かの参考になれば。



***
RedHat LinuxやSolarisは商用OSですが、サポートビジネスありきなので商品を買っていくら払うという訳ではありません。

特に商用Linux(RedHatなど)は一定の期間に質問が何回可能かなどのサポートでその対価を支払っているので、企業同士での契約ありきで販売されるか、メーカー出荷のサーバーにインストールされた状態で販売されます。


それに商用LinuxやSolarisは個人が簡単に出せる金額ではありません。

高い金額を支払ってまで企業が商用Linuxを導入している理由は責任の所在です。特にサポートありきでリースを受けている企業は責任の所在が不明確なフリーのLinuxを嫌います。

対するTurboLinuxは一般販売されていました。

私が知っている限りで書くと、某公共施設や某大手企業のサーバー導入にはRedHat Enterprise Linuxを選択していました。ただ、大手の場合や公共施設の場合は、いずれも提案ベースなのでクライアント側が特定OSを決める事は見た事がありません。



***
RedhatやTurboLinuxはソフマップで見ましたよ。
ターボ2.0は買った事がある。
今はSlackwareLinuxで本家から説明書を買った事もあるし。
....英語なんでまともに読めないけど。^^;



***
Server版は別にしても、Client版のLinuxは書籍に付随しているので店頭で売る意味はありませんね。
それにSolarisはPCでは走らないので、やはり家電量販店で販売する訳は無いですね。

いずれにしろリスクを自分で判断してなくはならず、しかもセキュリティアップデートなどを手動で実施しなければならないマニアックなOSは、家電量販店で説明できないので取り扱いません。


引用元:
LinuxやSolarisを購入した人はいますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1295324227




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