結婚できない熟女OLの親の心境とは『萌えガク日記』

30歳を過ぎて熟女と呼ばれる年頃になっても、なお独身で一人暮らしをしているOLです。(泣)

30歳を過ぎた本人は結婚することにあまり執着はしていませんが、もしかして、本人より親のほうが心配しているのかもしないなあ。
結婚をしない・結婚できない子をもつ親が、子に変わってお見合いパーティーに参加しているというお話を聞いたことあるし。



【 子に変わって親が結婚相手を探す。親の代理見合い 】
子に変わって結婚相手を見つける、親の代理見合いパーティーというイベントがあるそうです。

結婚をしない・できない子供に代わって、親が結婚相手を見つけるというもの。

代理見合いに参加している親たちの子供の年齢は30代後半が多く、いわゆる結婚適齢期といわれる歳より上とのことです。

そんな結婚できない子を持った親たちががんばって自分の子をアピールして、結婚相手を見つけるというわけで。

娘、息子の結婚を心配する親はわざわざお金を払ってお見合いパーティーに出向き、
せっせと自分の子供の結婚相手探しに励んでいるわけですが、肝心の子のほうはちゃんと親の苦労と心配する気持ちは通じているのでしょうか？

親の心子知らずだったりして…(笑)

子供の将来が心配という親の気持ちは分からないでもないけれど、でも、結婚ができる年齢のいい大人なんだし、結婚は子供に任せていいんじゃないかなあと思うんですけど。

いまだに独身のわたしの場合は、あまりにも一人暮らしが居心地良すぎて結婚して二人で生活する気にはなかなかなれない…というのが結婚していない理由です。でも、親のほうとしては、早く結婚して安心させてほしいという心境なのかもしれないけど。(笑)




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