画像あり。フロッピーディスクって、今でいうUSBメモリのような感覚で使っていたよね？『萌えガク日記』

昔、フロッピーディスクという磁気ディスクあったのはご存知でしょうか？

最近、パソコンを使った人だと見たことがないかもしれませんね。

「フロッピーディスクって、なに？」

なんて聞かれそうなので、一応写真を用意しました。

下の写真がフロッピーディスクです。
大きさを比較できるように、隣にマイクロSDカードを置いてみました。


■マイクロSDカードの隣にあるのが2HDと言われるタイプのフロッピーディスクです。こんなに大きいのに、記憶容量は1MBぐらいしかありません。↓

フロッピーディスクとは言ってもいろいろなタイプや大きさが出ていたようですが、写真に写っているフロッピーディスクは2HDとよばれるタイプのフロッピーディスクです。

記憶容量は、たったの1.44MB。


microSDよりずいぶん大きいくせに、容量はずいぶん少ないですよね。

プッとふきだしちゃうぐらい少ない……。



わたしの場合、フロッピーディスクにはテキストファイル(自分で執筆したくだらないボーイズラブ小説など)を保存していました。
今ではデジカメの写真約一枚分、高画質な画像だと写真1枚すら入らないぐらいの少ない容量ですが、昔は今でいうUSBメモリのような使い方でデータを保存していました。

データを読む込んだり書き込んだりするときのフロッピーディスク(FDD)の動作を大きかったのを覚えています。懐かしいー。




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