恥ずかしいボーイズラブ小説をブックオフに売ってみた『萌えガク日記』

■下の写真は、昔持っていたボーイズラブ小説です。以前、ブログで使用した写真を使いまわしました。(笑)↓

 今は電子書籍が購入することが多いですが、昔は紙の書籍を購入することが多かったです。
たしかに本は読みやすいけど、持ち歩くには荷物になるし保管するにも物理的に場所を取っちゃうし…というふうに不便なところもあったりと。

…というわけで、読まなくなったBL本はブックオフに売ることがあります。



本当は、せっかく買ったボーイズラブ小説をあまり手放したくなかったのですが、部屋にずっと置きっ放ししておくのも邪魔なので、泣く泣く近所のブックオフへ売りに行きました。


本を売りに行ったときのブックオフの店員さんは、見た目、バイトっぽい若い男の子でした。

ちょっとというか、かなり抵抗あったけれど、買い取りコーナーに行って「これ…お願いします」と渡して赤面……。

本の表紙を見て、店員さんになんて思われたか気になるところ。



恥ずかしい〜。

だって、ボーイズラブ小説ってエロ本みたいなものだし。

『この人…こん本を読んでいるんだ』

なんだ、かわたしの性癖みたいなものがバレたような気持ちになって恥ずかしいです。(照)

買い取り価格10円ほどで、こんな恥ずかしい思いをするのは割に合わないような？？



買うときは、そんなに抵抗ないんですけどね。
ボーイズラブ本を買い始めたときはものすごく恥ずかしい思いをして買っていたけれど、今はすっかりと慣れました(笑)



売るときの恥ずかしさも、買うときと同じように回数をこなせばじきに慣れると思いますが、ただ、慣れる前に自宅にある全てのボーイズラブ小説を売ってしまいました。(笑)




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