大昔、シャープからゲーム好きの人を熱くさせた(らしい)パソコンが発売されていたらしい。
パソコンの名前は『シャープ X68000』
ゲーム好きなかたからゲーム専用の最強マシンとして親しまれていたパソコンだったようです。
■最強のグラフィック性能を誇っていた『シャープ X68000』のスペック。
黒い筐体に特徴的なデザイン。
筐体は2つに分割されたような縦置きのデザインになっていて、昔マンハッタンにあったワールドトレードセンターのツインタワーの姿を連想させることから「マンハッタンシェイプ(Manhattan shape」と呼ばれていたそうです。
■『X68000』の画像はこちらからお探しください。>> Googleの画像検索のリンク。
ゲームマシンと言われるゆえんは、当時、国内ではメジャーなパソコンだったNECのPC-9801のグラフィック性能を凌駕していたからとか。
生まれながらにして、当時最強のグラフィック性能を誇っていた『X68000』は、まさにゲームマシンのサラブレットといったところでしょうか。
■X68000のスペック
パソコンの名前は『シャープ X68000』
ゲーム好きなかたからゲーム専用の最強マシンとして親しまれていたパソコンだったようです。
■最強のグラフィック性能を誇っていた『シャープ X68000』のスペック。
黒い筐体に特徴的なデザイン。
筐体は2つに分割されたような縦置きのデザインになっていて、昔マンハッタンにあったワールドトレードセンターのツインタワーの姿を連想させることから「マンハッタンシェイプ(Manhattan shape」と呼ばれていたそうです。
■『X68000』の画像はこちらからお探しください。>> Googleの画像検索のリンク。
ゲームマシンと言われるゆえんは、当時、国内ではメジャーなパソコンだったNECのPC-9801のグラフィック性能を凌駕していたからとか。
生まれながらにして、当時最強のグラフィック性能を誇っていた『X68000』は、まさにゲームマシンのサラブレットといったところでしょうか。
■X68000のスペック
- 『X68000』の簡単なスペック
- 発売日:1987年3月 発売
- 商品名: X68000
- CPU: 日立 HD68HC000 (10MHz)
- メインメモリ:1M
- グラフィック: 256×256または512×512×最大16bit(65,536色)、768×512×最大4bit(16色)
- ストレージ:FDD(フロッピーディスクドライブ)
- OS:Human68K
発売元のメーカー、シャープも『X68000』をゲーミングPCとしての位置づけを考えていたのか、初期のモデルではコナミ(KONAMI)のシューティングゲーム、『グラディウス』 (Gradius) (日本国外名Nemesis)をバンドルしていたそうです。
当時、ゲームソフトをバンドルするのは異例だったとのこと。
シャープが『X68000』に動きの激しいシューティングゲームのソフトをバンドルしたのは、自社製品の性能に対する自信の表れだったのかもしれません。
25年経った現在も、X68000の熱狂的なファンがいるようです。
現在発売されているパソコンで、ここまでの魅力を保てるものはなかなかないのではないでしょうか。
パソコンに夢があって高値の花だった時代にシャープが惜しみなく技術を投入した『X68000』は、現在でもマニアたちを惹きつける魅力があるのかもしれませんね。
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X68000の、Star Trek。 Oh-Xって雑誌上の印刷されたソースは持っていたけど、デジタルデータでソースが掲載されているサイトを最近発見しました。
返信削除もっとも、X68000、今は無い。
X68000をハードオフで発見!!
削除動くかどうか不明で付属品もなしの状態で、6000円ほどでした。
HooPooさま〜☆
コメありがとうございました。