iPhone 4は水中で使えるの?
電波は届くの?とか操作はできるの?と、iPhone 4が水中でどういう現象をおこすのか気になっちゃって、とうとう好奇心におされて、実際にiPhone 4を水中に沈めてみました。
また、記念撮影の気分でiPhone 4で水中写真を撮影してみたりと…。
■iPhone 4をお風呂の中で使っていたとき、ふと気になることが頭に浮かんだ。
iPhone 4は防水ではないけれど、お風呂に入りながらYouTubeを見たりインターネットを楽しんでいます。
防水ではないiPhone本体に水がかかると故障の原因になるので、一応チャック付きのビニール袋に入れたりと気をつかっていたりと。
ある日、いつものようにお風呂に浸かりながらiPhone 4を使っていると、ひとつ気になることが頭に思い浮かびました。
『iPhone 4を水中に沈めるとどうなるの?』
そんな変で危ない好奇心がふつふつ湧きだしてしまって、とうとう、実際にiPhone 4を水中に沈めてみました。
■わたしが持っているiPhone 4。ホワイトモデルです。このiPhone 4を実際に水中に沈めてみました。↓
■iPhone 4を水中に沈めて、水中写真を撮影してみたりと…。
iPhone 4を水中に沈めた実験の結果は、『iPhone 4は水中では使えない』という実験結果になりました。
まず、水中に沈めると電波が届かなくなって圏外となります。また、水中ではiPhone 4のタッチパネルの反応がものすごく悪くなって、操作するのは非常に困難です。
原因は分かりませんが、水中ではタッタパネルの操作はできません。iPhone 4で使われているのは静電容量方式のタッチパネルなのですが、この方式のタッチパネルは、大きく水の影響を受けてしまう弱点があるのかもしれません。
■分かりにくい写真ですが、水が入らないないようにビニール袋で密閉したiPhone 4を、お湯をはった浴槽に沈めているところです。
写真の状況は、無線LANの電波が届かなくなり携帯電話の3G回線に切り替わろうとしています。
iPhone 4画面左上にある、通常はソフトバンクの電波のアンテナを表示するところに『検索中』と表示されるものの、そのあと圏外という表示になります。よって、水中でインターネットはできないということがわかりました。
(画像をクリックすると拡大します)↓
水深10cmほどで無線LANの電波が圏外、そのあとにiPhone4が自動で3G回線に切り替わるのですが、すぐに3Gの電波のアイコンも『圏外』と表示されます。
操作面では、水中ではタッチパネルが反応が悪いというかほぼ使えない状態で、何度も何度も画面をタッチしてやっと反応するといった状況でした。
理屈はわかりませんが、とにかくタッチパネルの反応の悪さは『普通に使える』というレベルではありませんでした。
■iPhone 4で水中写真を撮影。
試しに水中写真を撮ろうと思い、反応が鈍くなったタッチパネルをなんとか操作して水中写真の撮影に挑んだのですがなぜかピントが合わず、なにが写っているのか分からない写真になってしまいました(汗)↓
結論。iPhone 4は水中では使えない。
水中では無線LANも携帯電話の電波も遮断されるということと、タッチパネルの反応がすごく鈍くなるということで、インターネットを接続しながらiPhone 4を水中で使うのは困難という結果になりました。
ちなみに、操作をする必要のない動画再生などは水中でも可能ですが、音は聞きづらいです(当たり前か…)
防水ケースを購入して水中からメールを打ったり(←そんな人はいるのか?)や、水中撮影をされようとしているかたは、水中で操作可能かどうか確認したほうがいいかも。
おそらく、どの防水ケースでも水中での操作はできないと思うのですが…。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります☆
電波は届くの?とか操作はできるの?と、iPhone 4が水中でどういう現象をおこすのか気になっちゃって、とうとう好奇心におされて、実際にiPhone 4を水中に沈めてみました。
また、記念撮影の気分でiPhone 4で水中写真を撮影してみたりと…。
■iPhone 4をお風呂の中で使っていたとき、ふと気になることが頭に浮かんだ。
iPhone 4は防水ではないけれど、お風呂に入りながらYouTubeを見たりインターネットを楽しんでいます。
防水ではないiPhone本体に水がかかると故障の原因になるので、一応チャック付きのビニール袋に入れたりと気をつかっていたりと。
ある日、いつものようにお風呂に浸かりながらiPhone 4を使っていると、ひとつ気になることが頭に思い浮かびました。
『iPhone 4を水中に沈めるとどうなるの?』
そんな変で危ない好奇心がふつふつ湧きだしてしまって、とうとう、実際にiPhone 4を水中に沈めてみました。
■わたしが持っているiPhone 4。ホワイトモデルです。このiPhone 4を実際に水中に沈めてみました。↓
■iPhone 4を水中に沈めて、水中写真を撮影してみたりと…。
iPhone 4を水中に沈めた実験の結果は、『iPhone 4は水中では使えない』という実験結果になりました。
まず、水中に沈めると電波が届かなくなって圏外となります。また、水中ではiPhone 4のタッチパネルの反応がものすごく悪くなって、操作するのは非常に困難です。
原因は分かりませんが、水中ではタッタパネルの操作はできません。iPhone 4で使われているのは静電容量方式のタッチパネルなのですが、この方式のタッチパネルは、大きく水の影響を受けてしまう弱点があるのかもしれません。
■分かりにくい写真ですが、水が入らないないようにビニール袋で密閉したiPhone 4を、お湯をはった浴槽に沈めているところです。
写真の状況は、無線LANの電波が届かなくなり携帯電話の3G回線に切り替わろうとしています。
iPhone 4画面左上にある、通常はソフトバンクの電波のアンテナを表示するところに『検索中』と表示されるものの、そのあと圏外という表示になります。よって、水中でインターネットはできないということがわかりました。
(画像をクリックすると拡大します)↓
水深10cmほどで無線LANの電波が圏外、そのあとにiPhone4が自動で3G回線に切り替わるのですが、すぐに3Gの電波のアイコンも『圏外』と表示されます。
操作面では、水中ではタッチパネルが反応が悪いというかほぼ使えない状態で、何度も何度も画面をタッチしてやっと反応するといった状況でした。
理屈はわかりませんが、とにかくタッチパネルの反応の悪さは『普通に使える』というレベルではありませんでした。
■iPhone 4で水中写真を撮影。
試しに水中写真を撮ろうと思い、反応が鈍くなったタッチパネルをなんとか操作して水中写真の撮影に挑んだのですがなぜかピントが合わず、なにが写っているのか分からない写真になってしまいました(汗)↓
結論。iPhone 4は水中では使えない。
水中では無線LANも携帯電話の電波も遮断されるということと、タッチパネルの反応がすごく鈍くなるということで、インターネットを接続しながらiPhone 4を水中で使うのは困難という結果になりました。
ちなみに、操作をする必要のない動画再生などは水中でも可能ですが、音は聞きづらいです(当たり前か…)
■iPhone 4が水中で使えない、3つの理由。
- 電波が届かない。ソフトバンクの電波、無線LANの電波ともに圏外。
- タッチパネルの反応が悪い…というか、操作できないレベル。
- 音声が聞こえない。水の外で聞いた場合、iPhone 4をビニール袋で密閉したということもありますが、音量を最大に上げても非常に音声が小さいです。
防水ケースを購入して水中からメールを打ったり(←そんな人はいるのか?)や、水中撮影をされようとしているかたは、水中で操作可能かどうか確認したほうがいいかも。
おそらく、どの防水ケースでも水中での操作はできないと思うのですが…。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります☆
周波数の高い電波は、水の中では不可です。
返信削除そこで、潜水艦は、水上にアンテナを上げたり(現代)
水中でも届く、長波(次が中波・短波・極超短波[WIFI等])を
用いたりしました。
水中では電波は届かないということを改めて実感しました。
削除潜水艦は、そんな機能があるんですね。
Hoo Pooさま〜☆
コメありがとうございました。