じつは、PC-BSD 9.2(おそらく9.1でも)のKDE環境では日本語のファイル名がついたファイルが見えません。
FATファイルシステムのUSBメモリやHDDをマウントしてからファイルマネージャのDolphinを開いても、文字化けどころかファイルそのものが表示されないことに気づきました。
このあいだ、ファルダにあるファイルをショートカットキー「Ctrl+A」を使って全選択してローカルディスクにコピーしたあと、いざコピーしたファイルを使おうとしたときに「ん?なんか足りない」と…。
ファイルを選択するときにウインドウを大きく開いていれば日本語のファイル名がないことに気がついたんだろうけど、小さくウインドウを開いた状態で確認もせず「Ctrl+A」で全選択して別HDDへコピーしていたので、ファイルを開こうとするときまで気がつきませんでした。
そもそも、FATでフォーマットされたHDDやUSBメモリを使う機会はあまりなく、ファイル名のほうも英語でつけることが多かったし。
試しにローカルディスクからFATのHDDへファイルをコピーをしようとしましたが、案の定、正常にコピーできませんでした。
英語名のファイルは普通にマウントして使えますが、やっぱり日本語が扱えないのは使い勝手に微妙な印象を受けます。
ただ、FATと同じWindowsフォーマット形式の一つでもあるNTFSでは、日本語のファイル名でも正常にDolphin上で表示されるんですよね。
NTFSのほうが日本語対応させるのは難しいと思うのですが……。
PC-BSD 9.2では”FATの日本語のファイル名が表示されません”が、それ以外のファイル操作関連の問題のなかには、”ext4のHDDがマウントされない”…というのもあります。
他OSのファイルシステムを使っているかたは要注意です。
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>>>「萌えガク」と検索。
または、
==>>>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります。
FATファイルシステムのUSBメモリやHDDをマウントしてからファイルマネージャのDolphinを開いても、文字化けどころかファイルそのものが表示されないことに気づきました。
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そもそも、FATでフォーマットされたHDDやUSBメモリを使う機会はあまりなく、ファイル名のほうも英語でつけることが多かったし。
試しにローカルディスクからFATのHDDへファイルをコピーをしようとしましたが、案の定、正常にコピーできませんでした。
英語名のファイルは普通にマウントして使えますが、やっぱり日本語が扱えないのは使い勝手に微妙な印象を受けます。
ただ、FATと同じWindowsフォーマット形式の一つでもあるNTFSでは、日本語のファイル名でも正常にDolphin上で表示されるんですよね。
NTFSのほうが日本語対応させるのは難しいと思うのですが……。
PC-BSD 9.2では”FATの日本語のファイル名が表示されません”が、それ以外のファイル操作関連の問題のなかには、”ext4のHDDがマウントされない”…というのもあります。
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