PC-BSD 9.1ユーザーのブログ主は、どんなソフトを使って文書作成をしているの？『萌えガク日記』

OSがWindowsでもLinuxでも、そして現在使っているPC-BSDでも、ブログ記事の下書きにGoogleドライブの「文書」機能を使って書くことが多いです。


今はPC-BSD 9.1のChromiumを使って文章を書いていますが、GoogleドライブはOSに依存しないせいか、Windowsで利用しているときと変わらない操作で文章を書けるは便利。

OSに依存しないのは、複数のパソコンをもっているわたしとしては助かっています。

ただ、PC-BSD 9.1の日本語入力ソフトにAnthyを使っているのですが、WindowsのIMEと比べると日本語の変換が悪くて、文章を書いているときにちょっとイラッとすることがあります。

そのあたりは無料ということで我慢していますが、将来的には変換精度がよくなってくれることを願っています。

■PC-BSD 9.1でブログの記事を執筆中。環境は、ワードプロソフトにGoogle Driveの「文書」、ブラウザはChromium、日本語入力にAnthyを利用しています。↓

Googleドライブで文書を作成するメリットは、OSに依存しないこと、「文書」で作成したデータは容量無制限で使えるので保存容量の心配をする必要がないこと、Googleのサーバー上にファイルを保存するのでメディアの破損や紛失でデータを失う心配がないことなどですが、デメリットもあって、データが増えると読み込みや動作が重くなってきます。


ブログの記事程度の文書ならそれなりに快適に使えますが、小説などの長文や撮影した画像などを文書内にたくさん挿入したりすると、読み込みが遅くなったり操作の反応が鈍くなったりするので、そういった用途には向いていないかも。


でも、わたしの場合はいつもたくさんの画像を文書内に貼り付けるというわけでもないので、ブログの下書きをするときはGoogleドライブを利用することが多いです。



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