■下の画像は、わたしが使用しているサンダーバード(Thuderbird)というメールソフトのスクリーンショット。メールアドレスをインターネットに公開しているため、スパムが多いです。(画像をクリックすると拡大します)
もし、不慮の事故などで突然自分が死亡してしまったら、残されたWebメールはどうなるの…??
普段からパソコンやスマートフォンなどでE-mailを利用している人は多いと思いますが、もし、不慮の事故かなにかで突然あなたが死んでしまったら、あなたのメールはどうなるのでしょう?
メールって、かなりプライベートなことをやりとりしている事が多いので、他人には絶対見られたくないという人がほとんどではないでしょうか。
自分が死亡したあとのWEBメールの取扱いを調べてみたら、基本的には、たとえ亡くなったかたの身内でも簡単にメールを見るということはできないそうです。
Googleが運営しているWebメールサービス『Gmail』の場合の対応を調べてみました。
突然わたしが死亡!残されたGmailはどうなるのか?
Gmailのヘルプには『故人のメールへのアクセス』というタイトルで、本人が死亡した場合の取扱いについて記載がありました。
こちらがGmailのヘルプ『故人のメールへのアクセス』のリンクです。↓
http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=14300
■リンク先にはこんな文面が記載されています。Gmailのヘルプに書かれている文面をそのまま引用しました。(2012年7月4日現在)
↓
↓
亡くなられた方に代わって、その方のメール アカウントの内容にアクセスする必要がある場合、ごくまれに故人の正式な代表者に対して Gmail アカウントの内容を提供できる場合があります。お悔やみを申し上げますとともに、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
故人のメールへのアクセス
亡くなられた方に代わって、その方のメール アカウントの内容にアクセスする必要がある場合、ごくまれに故人の正式な代表者に対して Gmail アカウントの内容を提供できる場合があります。お悔やみを申し上げますとともに、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
Google では、ユーザーの皆様からお寄せいただく信頼を強く認識し、Google サービスをご使用のユーザーのプライバシー保護について責任を負います。故人のメールの内容を提供するかどうかは慎重な審査を経て決定されるもので、メールの内容の取得申請は処理に時間がかかります。Google が Gmail アカウントの内容を提供できないことがあり、リクエストを送信したり必要な書類に提出したりしていただいても、Google でサポートできない場合があることをあらかじめご理解ください。故人の正式な代表者である場合、故人の Gmail アカウントの内容の取得申請を行うには、Google の 2 段階の処理について下記の情報をよくお読みください。
パート 1
次の情報をお知らせください。
フルネーム
住所
メール アドレス
政府機関発行の身分証明書や運転免許証のコピー
故人の Gmail アドレス
故人の死亡診断書。英語で書かれていない場合は、専門の翻訳者による英訳(公証済みのもの)を添付してください。
前述の Gmail アドレスから送信され、ご自分のメール アドレスで受信したメッセージの次の情報:
メッセージのヘッダー全体。Gmail や他のウェブメール プロバイダでヘッダーを確認する手順については、こちらをご覧ください。「Delivered-To:」から「References:」までのすべての行をコピーします
メッセージの全文。
この情報を下記まで郵送または FAX でお送りください。
Google Inc.
Gmail User Support - Decedents’ Accounts
c/o Google Custodian of Records
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043 USA
FAX 番号: 650-644-0358
パート 2
この情報を受領すると Google でリクエストを審査し、パート 1 から次のステップに進めるかどうかについてメールで通知します。予備審査に基づき、次のステップに進むことができる場合は、パート 2 の詳細な手順をお送りします。パート 2 では、さらなる法的手続きが必要になります(米国の裁判所命令、追加書類の提出など)。ただし、これらの書類をお送りいただいても Gmail の内容を提供できるとは限らないので、パート 1 について Google から連絡があるまでパート 2 を開始しないことをおすすめします。ユーザーのプライバシーに対する配慮から、Google で Gmail の内容を提供できないと判断した場合は、アカウントに関する詳細情報をお知らせしたり、Google の決定について話し合ったりすることはできません。
Gmailでは、たとえ自分の家族でも、死んだ本人のメールを見るということはけっこうハードルが高いようです。…が、ぜったい見られないという保証もなく。
もしかしたら、家族の要望によって自分のメールが家族に公開されるという可能性があります。
わたしが死んで、家族にメールの内容知られるなんて死んでも死にきれない…。死んでるけど。
身内だからこそ、読まれると恥ずかしいという内容のメールがあるし。
恋人に宛てた甘いラブラブメールを家族に読まれた日には、顔から火を噴ぐらい恥ずかしいです。(笑)
自分が死んだあと、身内にメールやパソコン内のデータなどを見られやしないかと心配してしまいますが、皆さまは大丈夫でしょうか?
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
このブログが見つかります☆
もし、不慮の事故などで突然自分が死亡してしまったら、残されたWebメールはどうなるの…??
普段からパソコンやスマートフォンなどでE-mailを利用している人は多いと思いますが、もし、不慮の事故かなにかで突然あなたが死んでしまったら、あなたのメールはどうなるのでしょう?
メールって、かなりプライベートなことをやりとりしている事が多いので、他人には絶対見られたくないという人がほとんどではないでしょうか。
自分が死亡したあとのWEBメールの取扱いを調べてみたら、基本的には、たとえ亡くなったかたの身内でも簡単にメールを見るということはできないそうです。
Googleが運営しているWebメールサービス『Gmail』の場合の対応を調べてみました。
突然わたしが死亡!残されたGmailはどうなるのか?
Gmailのヘルプには『故人のメールへのアクセス』というタイトルで、本人が死亡した場合の取扱いについて記載がありました。
こちらがGmailのヘルプ『故人のメールへのアクセス』のリンクです。↓
http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=14300
■リンク先にはこんな文面が記載されています。Gmailのヘルプに書かれている文面をそのまま引用しました。(2012年7月4日現在)
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亡くなられた方に代わって、その方のメール アカウントの内容にアクセスする必要がある場合、ごくまれに故人の正式な代表者に対して Gmail アカウントの内容を提供できる場合があります。お悔やみを申し上げますとともに、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
故人のメールへのアクセス
亡くなられた方に代わって、その方のメール アカウントの内容にアクセスする必要がある場合、ごくまれに故人の正式な代表者に対して Gmail アカウントの内容を提供できる場合があります。お悔やみを申し上げますとともに、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
Google では、ユーザーの皆様からお寄せいただく信頼を強く認識し、Google サービスをご使用のユーザーのプライバシー保護について責任を負います。故人のメールの内容を提供するかどうかは慎重な審査を経て決定されるもので、メールの内容の取得申請は処理に時間がかかります。Google が Gmail アカウントの内容を提供できないことがあり、リクエストを送信したり必要な書類に提出したりしていただいても、Google でサポートできない場合があることをあらかじめご理解ください。故人の正式な代表者である場合、故人の Gmail アカウントの内容の取得申請を行うには、Google の 2 段階の処理について下記の情報をよくお読みください。
パート 1
次の情報をお知らせください。
フルネーム
住所
メール アドレス
政府機関発行の身分証明書や運転免許証のコピー
故人の Gmail アドレス
故人の死亡診断書。英語で書かれていない場合は、専門の翻訳者による英訳(公証済みのもの)を添付してください。
前述の Gmail アドレスから送信され、ご自分のメール アドレスで受信したメッセージの次の情報:
メッセージのヘッダー全体。Gmail や他のウェブメール プロバイダでヘッダーを確認する手順については、こちらをご覧ください。「Delivered-To:」から「References:」までのすべての行をコピーします
メッセージの全文。
この情報を下記まで郵送または FAX でお送りください。
Google Inc.
Gmail User Support - Decedents’ Accounts
c/o Google Custodian of Records
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043 USA
FAX 番号: 650-644-0358
パート 2
この情報を受領すると Google でリクエストを審査し、パート 1 から次のステップに進めるかどうかについてメールで通知します。予備審査に基づき、次のステップに進むことができる場合は、パート 2 の詳細な手順をお送りします。パート 2 では、さらなる法的手続きが必要になります(米国の裁判所命令、追加書類の提出など)。ただし、これらの書類をお送りいただいても Gmail の内容を提供できるとは限らないので、パート 1 について Google から連絡があるまでパート 2 を開始しないことをおすすめします。ユーザーのプライバシーに対する配慮から、Google で Gmail の内容を提供できないと判断した場合は、アカウントに関する詳細情報をお知らせしたり、Google の決定について話し合ったりすることはできません。
Gmailでは、たとえ自分の家族でも、死んだ本人のメールを見るということはけっこうハードルが高いようです。…が、ぜったい見られないという保証もなく。
もしかしたら、家族の要望によって自分のメールが家族に公開されるという可能性があります。
わたしが死んで、家族にメールの内容知られるなんて死んでも死にきれない…。死んでるけど。
身内だからこそ、読まれると恥ずかしいという内容のメールがあるし。
恋人に宛てた甘いラブラブメールを家族に読まれた日には、顔から火を噴ぐらい恥ずかしいです。(笑)
自分が死んだあと、身内にメールやパソコン内のデータなどを見られやしないかと心配してしまいますが、皆さまは大丈夫でしょうか?
☆外出先のPCから
☆ケータイから
==>「萌えガク」と検索。
または、
==>「futukabl」と検索。
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ふつかさん、こんばんは。チョコパパです。でも、Gmail を読む前に起動時のパスワードも家族の誰にも教えていません。しかし、Google っ故人の死亡診断書(専門の翻訳者による英訳(公証済みのもの))を必要とするなんて、なんかお役所仕事みたいで気が引けます。
返信削除独り身なので、パソコンのパスワードはかけていないのですが、突然不慮の事故などで死んでしまったらパソコン内のデータを見られるかも…と思うと、若干心配になります。
削除死んだときのため、一応パスワードを設定しておこうかな(笑)
Google以外のWebメールでは、故人のメールはどう処理されるのか記載されていないようなので、故人のメールについて記載しているGoogleはさすがだと思いました。